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診療科一覧

内分泌・代謝内科

お知らせ


概要・特色

糖尿病診療は、チーム医療を心がけ、持続型血糖測定や最新のインスリンポンプなどのデバイスを取り入れ、個々の患者さんに適したテーラーメイド診療を目指しています。なお、2次性や遺伝子異常による糖尿病を見逃すことないようきめ細かい診療を行い、地域の先生方との連携も深めご協力を賜りながら診療を行っています。
内分泌疾患は控えめで一見関係なさそうな症状が長い期間続いていることがよくあり、患者さんご自身も病気でないと思っていることも間々あります。内分泌診療は、そのような症例を論理的に診断・治療指定する領域です。
当院では、多数の甲状腺疾患を診療しているのみならず、間脳下垂体疾患、副甲状腺疾患、骨粗鬆症、副腎疾患などの症例数も多く、適切に診断しガイドラインにそった治療方針にて診療を行っています。比較的まれな症例と遭遇することも多く、学会や論文への発表なども積極的に行っています。


主な対象疾患

  • 糖尿病
  • 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、腫瘍など)
  • 間脳下垂体疾患
  • 副甲状腺疾患
  • 骨粗鬆症
  • 副腎疾患 など

糖尿病指導・療養指導チーム MCT-Yachiyoについて

研修医の方へ


2015年には大学病院で長年にわたり准教授・内分泌部長を務めた神谷糖尿病センター長を迎え、当院は内分泌専門医認定施設・糖尿病専門医認定施設にグレードアップしました。代謝系の専門医はすべて取得できる環境にありますので、内分泌・代謝内科志望の後期研修医大歓迎です。

後期研修について、詳しくは以下をご覧ください。

 

外来担当医師表

 下記のPDFをご参照ください。

医師のご紹介

氏名 所属学会
内分泌・代謝内科部長
糖尿病センター長

神谷 吉宣
[かみや よしのぶ]
日本内科学会(認定内科医)
日本糖尿病学会(研修指導医)
日本糖尿病学会(専門医)
日本内分泌学会(研修指導医)
日本内分泌学会(専門医)
日本内分泌学会(功労評議員)
日本病態栄養学会

[略歴]
 1981年 名古屋市立大学医学部卒業
 1988年 東京女子医科大学 内分泌センター
 1990年 名古屋市立大学第3内科 助手
 2001年 名古屋市立大学第3内科 講師 兼 腎臓内科副部長
 2003年 名古屋市立大学第3内科 助教授 兼 内分泌・糖尿病内科部長
 2010年 あま市民病院 副院長
 2015年 八千代病院 糖尿病センター長
療養病棟医長
櫻澤 伸子
[さくらざわ のぶこ]
日本内科学会(総合内科専門医)
日本内科学会(認定内科医)
日本抗加齢医学会(専門医)
日本内分泌学会
日本糖尿病学会
日本甲状腺学会
日本リウマチ学会
日本間脳下垂体腫瘍学会
日本緩和医療学会
藤井 徹
[ふじい とおる]
日本内科学会(認定内科医)
日本糖尿病学会(専門医)
日本甲状腺学会(専門医)
日本内分泌学会
アメリカ糖尿病学会
日本糖尿病眼学会
日本肥満学会
日本サルコペニア・フレイル学会
日本人工知能学会
岩本 暁子
[いわもと あきこ]
日本内科学会(認定内科医)
日本糖尿病学会(専門医)
日本内分泌学会(専門医)
内分泌代謝・内科糖尿病内科領域専門研修指導医